城プロ縛りプレイ第十一話 消費霊力52 百万一心 ～安芸～ 難しい攻略

前回のあらすじ　月山富田城デビューで豊前委任解放

今回は難所の消費霊力52の安芸の委任解放です。
編成はこちらです。

見事に水属性だらけの編成になりました。
唯一属性が違う那古野城が今回キーになります。

最大化すると足止めができます。
これで毛利元就を足止めして倒すという戦法です。

では、まず配置です。

1WAVE目三原城、高松城と配置します（順番大事！）。
続いて鬼ヶ城、那古野城を配置し那古野城を1回巨大化し、鬼ヶ城の前の敵をサポートできるようにします。

この画像でもちらっと見えていますが、この後高松城が鉄砲隊に狙われるので巨大化2回で耐えます。
それから殿前に抜ける兜が出てくるので、引田城を殿の近くに置き、島原城、長浜城と置いていきます。
残りの能島城は気に余裕ができた時で構いません。
1WAVEの終盤ではカニが中央の通路を歩いてくるので、鬼ヶ城巨大化1回で耐えます。
那古野城はかなり削られますが、当分殴られることはないので巨大化回復はさせなくていいです。

2WAVE目は途中で鬼ヶ城の巨大化が必要になるので、耐久と気に気をつけながら島原城と三原城を巨大化させていきます。

3WAVE目は最初中央の建物から兜が出てきます。
その攻撃を耐えるために鬼ヶ城巨大化（最大化）が必要になります。
あとはまた高松城が狙撃されるので、巨大化させて凌ぎます。

それ以外の気は長浜城を巨大化させて最大化を目指します。

さて最後の4WAVE目が結構忙しく、アクションゲーム並みに操作しなければなりません。
まずは島原城付近の蔵、殿の両側の蔵前に海賊を置くので順番は関係なく、置けるようになったらどんどん置いていきましょう。

問題はこの場面です。

カニが4体来ますが、鬼ヶ城は最大化しているので回復できません。
耐えることも無理です。
そこでギリギリまで耐えたら撤退します。
高松城も左上からの敵の集団は巨大化すれば耐えられますが、ここは撤退を選択します。
そして那古野城も撤退し、近接の配置の再構築をします。

ついでにもう出番のない引田城も撤退させておきましょう。
配置としては中央通路を挟む形で左に那古野城、右に高松城、そして中央に鬼ヶ城を置きます。

撤退後の再配置の時間は耐久が多いほど早く、耐久が減っていると遅くなるので鬼ヶ城の再配置は遅れますがギリギリカニの後ろを殴るくらいはできます。
鬼ヶ城の再配置は最初の配置よりも1つ外側に置くというのが大事です。

右側にも流れてくるので、ここで高松城を最大化させて耐えます。
画像で海賊2体置いていますが、3体目置き終わったら能島城も撤退させます。

中央の建物から敵が連続で出てきますが、それが止まったら建物の入り口に引田城を配置して毛利元就戦です。

毛利元就は3体に攻撃してくるため耐久のチェックは非常に大事です。
ゲージを見るのではなく、選択して耐久の数値をチェックしながら耐えられるか耐えられないかを判断した方がいいです。

まずは一番近くの三原城が削られます。
ギリギリまで耐えたら撤退させ、そこに能島城を配置します。
能島城は脆いのでどんどん巨大化が必要になりますが、巨大化1回も使ってないのである程度耐えられます。
同様に引田城、那古野城も耐久に気をつけながら巨大化していきます。

那古野城の近くに毛利元就が来たら最大化して足止め発動です。

最大化してしまった城姫は危なくなったら、撤退させて使えるようになったら再配置していきましょう。
画像だと高松城や島原城は必要ないのでは？と思う方もいると思いますが、3体攻撃で蔵がやられないための的になります。

最終的に倒した流れ（巨大化耐久省略）は以下の通りです。

三原城撤退、能島城配置。
能島城撤退、引田城撤退、那古野城足止め発動し引田城の位置に三原城。
鬼ヶ城撤退、三原城撤退、那古野城撤退、高松城撤退、能島城＆引田城再配置で建物に入る前に終了。

失敗の大半が毛利元就戦での耐久見落としでの大破でした。
一度これはもらったー！！ってことがあったのですが、殿前の蔵を毛利元就に壊されて失敗しました。

この対策として海賊を置くようにしたのですが、今回はその必要もありませんでした。

これ終わってから思ったのですが、能島城と長浜城の役割を入れ替えれば、海賊で毛利元就の攻撃をそらせることができて楽になったかもしれません。

次回は超築城イベントと改築についてです。