前回のあらすじ ゲームスタートして天下統一伊予まで進めて完敗。
とりあえず現状の戦力把握をしておきましょう。
まずは本作のヒロイン柳川城。
武器は遠距離の石弓です。
石弓は遠距離にしては範囲が狭いですが、耐久力が高いというのが特徴です。
次に弓コンビの浦添城と島原城です。
弓は使用する気が少ないため、設置も巨大化もしやすいです。
一方で攻撃力は低めです。
攻撃スピードは早いので、とにかく手数勝負になります。
また、空中の敵には攻撃力が1.5倍になるという特徴もあります。
画像を比較してもらえばわかるように島原城の方が巨大化回数が多いです。
レア2以下が3回、レア5以下が4回、それ以上が5回となっているため、巨大化回数が多い方が強くなるのですが、その分使う気が増えるということも考えておきましょう。
レア度は1上げられる方法もあるためレア2とレア5のキャラはそれによって大きく強化されます。
それはここでは触れません。
鹿児島城の武器は鉄砲です。
鉄砲は攻撃力が高く、範囲も広く、当たった敵を後方にノックバックさせるという効果もあります。
一方で消費気が多い、攻撃スピードが遅いといったデメリットもあります。
ここでは今まで説明していない特技について解説しておきます。
特技は最大化した場合に発動します。
この画像だと鹿児島城と近接2人が範囲内に入っているので、この3人の攻撃力が15%上がることになります。
最後の遠距離枠は歌舞の窪田城です。
歌舞は基本的には攻撃はできなく、範囲内の味方を回復させるヒーラーです。
また、巨大化する度に計略が発動し、上乗せされます。
窪田城は星1ということもあり、PC版の方では真っ先に編成から外しましたがこのプレイではありがたみを感じています。
近接は層が薄いので特徴だけ説明しておきます。
槍は近接としては非常に脆いですが、攻撃範囲が広くて消費気が少ないというのが特徴です。
剣はそこそこの耐久力とそこそこの攻撃範囲、さらに範囲内の敵を2体攻撃できるという特徴があります。
さて戦力把握も終わったところで本題です。
天下統一が詰まったどうしよう?ということですが、最初に戻って難しいをクリアしていきましょう。
難しいを大破なし(誰も敵に倒されない)、全蔵残しをすることで委任を解放することができます。
委任は自動で難しいを大破なし、全蔵残しをした状態でクリアすることができるようになる機能です。
全員LV1でも委任だとクリアできるので、レベル上げに使えます。
消費霊力8の筑後は蔵がないのでクリアするだけです。
島原城を最大化するだけでほぼ全て1人で倒してくれます。
消費霊力10の肥後は蔵が2つです。
右上の蔵防衛とあとは殿の周りを固めておけばいいです。
消費霊力12の日向は遠距離1枚で蔵防衛をしようと最初やりましたが、敵を捌き切れなかったので近接も1枚蔵周辺に置いていけました。
消費霊力14の大隈は右側の蔵を狙われそうなマップですが、狙いそうな敵を浦添城があっさり倒したので楽々でした。
消費霊力16の肥前はそれぞれの蔵周辺に柳川城、浦添城、小田喜城を配置し、その周辺を固めておけばいけます。
左からの敵が大半なので、そこに戦力を注ぎ込むのがいいです。
消費霊力18の筑前は右の崖下から敵が飛んできたり、右の建物から出てきたりとなかなか蔵が守りにくかったです。
ボスの黒田長政は倒しきれず殿まで到達されましたが、窪田城は殿も回復できるので耐久できます。
蔵防衛はもう必要ないので攻撃できる位置に再配置してみんなでポコポコ叩いてクリアです。
右側の蔵は瀕死ですがクリアはクリアです。
消費霊力20の豊後にも挑戦してみましたが、赤丸の2つの蔵の防衛ができませんでした。
とここまでの段階でもレベルアップ分の霊力がオーバーフローして大変なことになっています。
序盤では霊力は使いきれないので、いつでも遊び放題と考えてプレイするのがいいでしょう。
今後の方針としては新たに委任を解放していくというよりもまずは委任でレベルを上げながら、天下統一をとりあえずクリアしていき仲間を増やしていくことが中心です。
0 件のコメント:
コメントを投稿