前回のあらすじ イベントの台山に咲く一輪の黄槿は余裕でした
今回はひたすら頑張っていた消費霊力78の魔王降臨 ~和泉~の普通ですが、何とかクリアできたのでその話です。
編成はこちらです。
当初は石弓の三原城、法術の龍王山城、鉄砲の長浜城、槌の三木城を入れていたのですが、最後の織田信長がどうしようもなかったです。
ということでとにかく織田信長の的に出来る計略持ちを詰め込もうということで柳川城、坂戸城、能島城、雑賀城を入れました。
配置はこうです。
まずは気要員の柳川城を置きます。
柳川城は無双弩を装備して、範囲攻撃で敵を削るのが役目です。
続いて鶴ヶ岡城を置きます。
鶴ヶ岡城の役割はもちろん回復です。
続いて能島城、雑賀城、月山富田城と置いていきます。
能島城と月山富田城は右の通路の敵の処理を担当します。
月山富田城だけだと敵が多いのでこの場所は槍だと厳しかったのですが、能島城を置くことで耐えられます。
雑賀城は広範囲を攻撃する役割です。
最大化すれば右の通路へも届きますし、特に殿前は雑賀城頼みです。
最後に浦添城、坂戸城、鬼ヶ城と置きます。
浦添城は飛行敵が多く来る左側の敵の削りを担当します。
坂戸城、鬼ヶ城はそれぞれ通路の敵担当です。
1WAVEでは月山富田城をと能島城を1度巨大化して、脇道の敵に届くようにしておきます。
それから鶴ヶ岡城を2度巨大化して回復を届かせておき、浦添城を最大化します。
2WAVEでは月山富田城の耐久に気をつけながら、まずは柳川城を最大化します。
ハナリジーをかけて通路の敵をどんどん削っていきます。
続いて雑賀城を最大化します。
その次は能島城を最大化していきます。
2WAVE終わりから3WAVEにかけて第一の関門ムチ野郎がノシノシ歩いてきます。
柳川城は攻撃されませんが、能島城は攻撃を受けてしまいます。
そこで能島城が攻撃を受けないように、ここでたんまり用意してある計略を置いて攻撃させて時間を稼ぎます。
その間に雑貨城にハナリジーをかけて削り切ります。
3WAVEに入ってから2体目のムチ野郎も来るので、同じように削ります。
2体目が来るときには左からの敵も多く来るので、ハナリジーは能島城にかけるのがいいです。
3WAVEでは坂戸城と鬼ヶ城も狙われるので、巨大化回復で凌ぎます。
3WAVE終盤から4WAVE序盤にかけて第二の関門があります。
ムチと同様のルートで今度は力士が来ます。
力士は攻撃範囲が狭いため、計略を置いての足止めはあまりできません。
攻撃力も凄まじく高いため、月山富田城は耐えられないため撤退します。
4WAVEに入ったら、雑賀城の雑賀衆を置くと鉄砲のノックバックが結構役に立ちます。
力士は矢印の方向に進むので、鉄砲2体と雑賀衆で削り切れます。
さて、撤退した月山富田城ですが、まずはここに置きます。
画像のシーンですが、鉄砲4体に加えて飛行弓2体も登場し、柳川城が集中攻撃を受けます。
柳川城は撤退せずにこの位置で残したいので、柳川城にハナリジーをかけ月山富田城を置いて補助をさせます。
このシーンを凌いだら月山富田城を撤退し、赤丸の位置に再配置します。
力士がもう1体来るため、元の位置に戻すと結局撤退しなければならなくなるため力士の攻撃を受けない場所に置きます。
あとは計略をどんどん置いて織田信長に備えます。
画像は思いっきり失敗例です。
織田信長は矢印のルートで進んできます。
特徴はとにかく広範囲で高火力の鉄砲持ちということです。
まずは鬼ヶ城が狙われるので、巨大化回復で凌ぎます。
鬼ヶ城はある程度耐えられるのですが、問題は鬼ヶ城へ攻撃が届かなくなる丸の位置です。
ここで鉄砲が撃たれてしまうと火力が足りずに画像のようなことになってしまいます。
そこでこの範囲に来た時のために、的になる計略をあらかじめ置いておきましょう。
織田信長だけでも大変なのに、同時に力士と騎馬も突っ込んできます。
力士は鉄砲隊で削り切れます。
上から来る騎馬は坂戸城を最大化し、足止めで処理しました。
織田信長と同様ルートを通ってくる騎馬は織田信長に狙われなくなった鬼ヶ城を撤退し、殿前に置いて倒しました、
この鬼ヶ城は織田信長の的としても役に立ちます。
月山富田城だけやられてしまいましたが、何とかクリアできました。
これ難しいで蔵防衛するためにはかなりレベル上げないとダメかもしれません。
PC版では岩殿山城を使って、力士に織田信長を倒させるという反則技を使ったくらい難しいステージだと思います。
改築はここで使おうかなと思ったのですが、結局出番がなかった脇本城です。
脇本城は撤退時の気の節約、再配置の時間が短縮ということで転戦させるには最適です。
属性も山と水という近接の駒不足の属性なので活躍できそうです。
改築で好感度200%にできるということで水の槍としては高松城よりも使えるかもしれません。
天下統一も次にチャレンジと行きたいところですが、次全然話になりませんでした。
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